「年をとってきたから、腎臓に配慮したキャットフードをあげたいな…」
「食いついがいい食事をあげたい!」
「小分けパックになっている食事をあげたい!」
など、愛猫の腎臓に配慮したおいしいキャットフードを探している飼い主さんは多いです。
そんなときは「ピュリナワン 優しく腎臓の健康サポート 11歳以上」というキャットフードがおすすめです。
- どんなキャットフードなの?
- キャットフードの気に入っている点やデメリットは?
- 他社商品より優れている点って?
などを、このキャットフードを愛用している「ネレウス」さんにご紹介いただきました。
愛猫の腎臓に配慮したキャットフードをあげたい!…と思う飼い主さんは、ぜひ読んでみてくださいね!
※以下の記事はあくまで個人の使用感ですので、商品の効能を示しているわけではありません。
「ピュリナワン 優しく腎臓の健康サポート 11歳以上」ってどんなキャットフード?
「ピュリナワン 優しく腎臓の健康サポート 11歳以上」は、11歳以上のネコちゃんの腎臓に配慮したチキン味のキャットフードです。
良質なタンパク質を適切な量で配合し、腎臓への負担を考慮しています。
また、関節の健康維持として、天然のグルコサミンとコラーゲンも配合されています。
ネコちゃんが食べやすいように、一粒が小さいのも特徴です。
キャットフードのメリットや気に入っているポイントはココ!

フードが小分けにパックされている点が気に入っています。
- 400g×2袋の全量800g
- 400g×4袋の全量1.6kg
- 500g×4袋の全量2.0kg
- 550g×4袋の全量2.2kg
- 3kgサイズ、4kgサイズもあります(小分けなし)
小分けになっていると、湿気ってしまったり腐ってしまいませんので、常に新鮮なフードをあげることができます。
シニア猫向けにしっかりと栄養調整されていることも嬉しいポイントです。
年を取ると、食欲のある日とない日の波が出てきます。
また、運動量も減りますので、どうしても食事量が落ちてしまいます。
そういった特性を考慮して作られているので、飼い主としても安心して与えられます。
他の類似商品より「ピュリナワン 優しく腎臓の健康サポート 11歳以上」はどこがおすすめ?

余計な添加物が入っていない点がおすすめです。
例えば、食いつきのよさをうたったフードには、香料などが添加されていることが多いです。
いかにも高級そうなフードでも、いろいろな添加物が加えられていることがあります。
添加物すべてが悪とは限りませんが、できれば余計な物は与えたくないというのは、自然な考えではないでしょうか。
このキャットフードのデメリットは?

デメリットとは少し違うかもしれませんが、発症してしまった腎臓病を治す効果はありません。
あくまでも「高齢猫の腎臓の健康維持」のためのフードであることに注意が必要です。
このフードを与えているから安心と思わず、定期的に動物病院で検査してください。
あと、肝臓や腎臓に配慮しているのか専門的なことはわかりませんが、他のフードに比べて消化がよいようです。
すぐにエサを催促してくることがありますが、つられて与えてしまっては意味がありません。
自動給餌器と組み合わせると良いかと思います。
こんな飼い主さんやネコちゃんにおすすめしたい!

昔飼っていた猫ちゃんを腎臓系の疾患で亡くしてしまった飼い主さん。
食欲に波が出てきた、水をよく飲むようになった等、飼っている猫ちゃんの変化が気になる飼い主さんにお勧めします。
ただし先にも書きましたが、定期的に動物病院を受診するのが第一です。
愛猫の食後の吐き戻しを減らしたい!と思っている飼い主さんは、「銀のスプーン 食事の吐き戻し軽減フード」を使ってみてはいかがですか?
※病気で治療中の場合や療法食を与える必要がある場合には、主治医の先生にご確認ください。